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研究者紹介

村上由美氏は、ステファヌ・マラルメの詩や散文、評論などの注釈研究をおこなっています。とくに詩と舞踊の関係を探求し、マラルメの詩的創造の進化に焦点を当てています。

研究業績紹介

■マラルメの詩と舞踊の関係
研究目的: 1880年代から1890年代にかけてのステファヌ・マラルメの舞踊に対する考え方の進化に焦点を当てた、彼の舞踊の概念と詩的創造との関係の探求

研究の応用領域

・ステファヌ・マラルメの詩的創造の問題を舞踊を鍵概念として分析し、とくに1880年代から1890年代にかけての舞踊に関するマラルメの思想の進化に焦点を当てる。
・マラルメの詩や散文における「ヴェール」や「裸」といった重要な用語を考察し、マラルメの舞踊批評がどのようにその詩的言語に影響を与え、いかに彼の詩作において概念的な変化をもたらしたかを示す。
・舞踊の概念がマラルメの詩作品、たとえば『エロディアード』などにどのように反映されているかを検討し、舞踊と詩的エクリチュールの関連性を提示する。

社会的意義

・詩における舞踊のテーマを探求することで、現代における美学の理解を深め、芸術表現の進化を反映していく。
・異なる芸術形式の相互作用を強調することで、文化的な理解を促進し、学際的な創造性への深い理解を育む。
  • 詩的言語を読み解く面白さを伝えるためにTo Convey the …

    村上 由美/Yumi Murakami 法学部 専任講師 Assistant P…

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