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十川 陽一
准教授
十川 陽一

Sogawa, Yoichi

文学部 人文社会学科(史学系)
日本史学専攻

慶應義塾研究者データベース(K-RIS)
研究者詳細 - 十川 陽一

研究者紹介

律令制を中心に、奈良・平安時代の国家と社会との関係に関心を持っています。日本律令の母法である中国律令との比較や、中国から継受した律令が日本に定着してゆく過程について、都造りや官人の制度から研究を進めています。また、古代の東北地方を中心とした地域史研究も行っています。

研究業績紹介

■古代の都作り、技術労働力についての研究
・研究目的:大規模造営や、それと関わる労働力・技術労働力の分析を通じて、律令国家の支配体制を明らかにする。
-タイトル:『日本古代の国家と造営事業』,十川陽一,吉川弘文館,2013年1月
■律令官人制の研究
・研究目的: 律令制の担い手である官人の制度について、社会からの受容も踏まえ、地方末端まで展開した背景を明らかにする。
-タイトル:「律令官人制と地方社会」 ,十川陽一,『歴史評論』 886, 28-40,2024年2月
-タイトル:「平安前期の在地有力者と律令官人制―武散位・衛府舎人・院宮王臣家人を中心に―」, 十川陽一,『日本史研究』707,1-27,2021年7月
■古代東北史の研究
・研究目的:出羽国を中心として、東北地方における律令国家と人々との関係を明らかにする。
-タイトル:「陸奥出羽按察使と秋田城司」,十川陽一,『史学』 93‐1,1-28,2024年6月
-タイトル:「出羽国府と国内支配」 ,十川陽一,『日本歴史』 879,1-17,2021年8月

研究の応用領域

・日本史

社会的意義

・古代東アジアにおける日本の位置づけ
・日本の歴史における古代史の位置づけ
・日本における地方の位置づけ
  • 律令制からみた古代日本-世界の中の日本、日本の中の地域Ancien…

    十川 陽一/Yoichi Sogawa 文学部 准教授 Associate Pr…

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